2014年7月3日木曜日

【映画】トランセンデンス





あらすじ
人工知能PINNの開発研究に没頭するも、反テクノロジーを叫ぶ過激派グループRIFTに銃撃されて命を落としてしまった科学者ウィル(ジョニー・デップ)。だが、妻エヴリン(レベッカ・ホール)の手によって彼の頭脳と意識は、死の間際にPINNへとアップロードされていた。ウィルと融合したPINNは超高速の処理能力を見せ始め、軍事機密、金融、政治、個人情報など、ありとあらゆるデータを手に入れていくようになる。やがて、その進化は人類の想像を超えるレベルにまで達してしまう。


壊滅的に何かが足りない。キャストか?いやキャストはダークナイトトリロジーのほとんどを使用しているしおまけに天下のジョニーデップだ。ストーリーなのか?演出なのか...観終わってから映画における面白いってなんだっけと頭を抱えてしまう。
言いたいことは十分にわかる。今回もノーランのお説教じみた哲学思想は健在だ。テクノロジーが進化しすぎた結果、神以外の我々が新たな生命を創造する倫理的問題、根本的な愛のあたたかさ。それはそれでいい。その見せ方に問題があった。圧倒的に絵が地味だしいまいち全体として盛り上がりに欠けるところがある。それに誰にも感情移入しないし、死人も出てないから何をそんなに焦るのかと取り残された気持ちになる。海外での評価が気になるところだが、ダークナイト狂たちはこぞって叫んだだろう。エグゼクティブプロデューサーなんて単なる宣伝用じゃねえかと。

超越しすぎたノーランの頭に我々がついていけてないから面白くないのか、超越してつまらないのか、再び確認するのも気が滅入る作品。
こいつのインパクトがもうちょい強ければまだましだったのかもしれない。てかジョニデの嫁と距離近すぎて不倫してんのかと思った。

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